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2009年3月

【京都の櫛 東京の櫛】本つげとは

この間、誕生日にもらった櫛。櫛ってプレゼントされたら良くないのですわよね、本当は。苦しい、死ぬとかそんな感じです。苦労は四六時中なので、よいものの、なんか意図があるのかしらとも思ってしまいます。なので、京のかの地から、櫛返し。でも私は十三と、気を遣うわけです。
櫛はだから京都だと「十三や」(9+4)という名称になったりします。

本つげの櫛は髪通りがよくて気持ちがよいものです。

本つげは、鹿児島県産。15年〜30年寝かせて造作するのだそうです。もちろん、15年ものより30年ものの方が断然お高い。普通のつげは、シャム産、つまり東南アジア産です。見た目に全く違うのでよくわかります。

櫛屋さんはどこも本つげには店のロゴマークが焼印として入ります。山型に文字一文字というのが、一般的のようです。

一昨日、京都の十三やで買ったのは、15年は寝かせた本つげの櫛。大きめで梳いて気持ちいいこと間違いありません。京のものの方がやはり江戸のぱきっとしたものより、品がよいようです。しかも私が買ったのは、素人目にはわからない小さなシミがあります。だから、予算でそれ以上のクオリティのものが買えたわけです。

自分で使いたくなってきました。

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【東京 世界料理サミット】ジャックピュイゼ教授訪日

ピュイゼ教授が訪日。
2月に行われた世界料理サミット。知り合いがワインのセミナーを行い、しかも吉兆の徳岡さんもこられ、またまた、ピュイゼ教授の講義があるとなったら、行かないのは間違いでしょう。

3年ぶり?にご高説を伺い、ふたたび感銘のるつぼでした。本当に素敵。。。
私が解説しても、あまり面白くないので、下記参照してください。
http://www.franceshoku.com/pages/2009/puisais09-2.html#11

なにがガストロノミーなのか、よい食事をするということと人生哲学の関係という高貴が時間が流れていきました。大ファンです。愛すべきおじいさまでもあります。

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【京都 錦1】美味しさはブランド力?

京都に再び頻繁に行く事になりそうな予感。

錦の豆屋さんに「豆招福」というお店があります。2週間前に行き、つい、つまみ食いさせてもらって、お店の作戦に嵌まり、黒豆を買うて帰ってきたのですが、忘れられず一昨日、また立ち寄ってしまいました。豆ご飯にもいいわよ、とお店のお姐さんに言われたのに、豆ご飯にする間もなく、ビールとともに消えていった、煎り黒豆たち。香ばしさとほんのりした甘み。軽やかな口当たりとビールが程よくマッチするのです。前回、イッキ食いを恐れて買えなかった「きなこ豆」も一緒に買うてしまいました。経験というのは恐ろしいものです。
このきな粉豆、前回はこらえて買わなかったのですが、小さな紙コップに数個きな粉豆を入れてくれたお店のおねえさんは「あんた、これもってき」と。なんて優しい。。。2週間後に、舞い戻った私はまんまと店のシナリオ通りだったのかもしれませんが、美味しいから仕方がないのです。
丹波の黒豆がベースなので、お高いのが玉にきず。できればたくさん買うから卸価格にしていただきたいほど、美味しいのでした。

京都旅行のお土産に新しいかも。

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【東京 赤鬼】日本酒もワインリストくらいあると本当にうれしい

この間、三軒茶屋にある居酒屋さんに行きました。居酒屋というより日本酒屋さんです。88種類もあるのですから。しかも、説明してくださるおねえさんの立て板に水のような説明。おかげさまで雄町覚えました。日本酒にもますます興味がでて、アル中になりやしないかと心配です。

食事のためのお酒も、お酒のための料理もあって、とにかく選ぶ楽しさ、美味しさ、あとは快い友人と店を訪れたら、素敵なばんげ(岩手の方言)になるでしょう。 住む方向と違うのが、なかなか足を向かわせない理由なのですけれども。

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【京都 宇治】夜の茶会

先週末、宇治の県神社で、薮の内流のお茶会に招かれました。
家元の燕庵の茶室の写し。宮司さまの手厚いおもてなしにとてもよい時間を
過ごすことができました。
夜会は初めてだったので、席入りから緊張して、よく覚えていないのですが、
蝋燭だけの会は、本当に幻想的で厳粛で、いつも使っていない感覚が研ぎすまされる
ような気持ちでした。

お茶は、宇治の茶問屋さんの「朝日」の濃い茶。まだ出回る前のものです。
お料理は稽古に来ておられる城陽市の仕出し屋さんの若旦那が持ってきてくださいます。

京都の方が羨ましい。普段のお稽古でこういう場所でやれるのですから。

いいなぁ。

思い出に残る茶会でした。

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